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庭の草刈りをすると、処分しきれないほど大量の雑草が出ることがあります。
わが家では刈り取った雑草をコンポストにして再利用していますが、そのまま積み重ねると、かさばるうえになかなか分解が進みません。
そこで、雑草を細かくしてからコンポストへ入れるために、ガーデンシュレッダー「CGS-18」を購入しました。
ガーデンシュレッダーは枝木を粉砕する用途が一般的ですが、CGS-18は太く育った雑草も楽に粉砕できました。
ただし、生の雑草は詰まりやすく、電源コードがとても短いなど、実際に使って初めて分かった注意点もあります。
この記事では、CGS-18で雑草を粉砕した感想と、詰まりにくくするために試した方法を紹介します。
この記事で分かること
- CGS-18で雑草を粉砕できるのか
- 生の雑草と乾燥させた雑草の違い
- 実際に使って感じた詰まりやすさ
- 動作音や電源コードについての注意点
- 雑草コンポスト作りに導入するメリット

刈った雑草を細かくするためにCGS-18を購入
CGS-18を購入した目的は、庭木の枝を処分するためではありません。
刈り取った雑草を細かく粉砕し、コンポストで分解しやすくするためです。
雑草を刈ったままの長い状態でコンポストへ入れると、内部で絡み合ってかさばります。茎が太く硬くなった雑草は、時間がたっても形が残りやすいことも気になっていました。
あらかじめ細かくできれば、コンポストへ入れやすくなり、土になるまでの時間も短くできるのではないかと考えて導入しました。
購入したガーデンシュレッダーCGS-18の仕様
今回購入したCGS-18は、回転する2枚刃で枝や植物を細かくする電動式のガーデンシュレッダーです。
主な仕様は次のとおりです。
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 本体サイズ | 約39×50×87cm |
| 重量 | 約10kg |
| 消費電力 | 最大1,500W |
| 使用時間 | 30分 |
| 粉砕枝径 | 最大45mm |
| 回転速度 | 4,300回転/分 |
| 動作音 | 96dB |
| 電源コード | 約35cm |
| 付属品 | 押し込み棒・収集バッグ |
メーカーの商品説明では最大45mmの枝まで対応していますが、今回は枝を粉砕していないため、実際の枝の粉砕能力については確認していません。
この記事では、あくまでも雑草を粉砕した場合の使用感を紹介します。
イネ科や茎の硬い雑草を実際に粉砕
実際に粉砕したのは、庭に生えていたイネ科の雑草や、竹のように茎が硬くなった雑草です。
かなり太く育ってしまったものもありましたが、雑草を細かくする力については不足を感じませんでした。硬くなった茎も楽に粉砕でき、粉砕力には満足しています。


枝木用として販売されている商品ですが、わが家のように、育ちすぎた雑草を細かくしたい場合にも利用できました。
生の雑草は水分が多くて詰まりやすい
CGS-18は雑草を細かくする力は十分にありますが、刈ったばかりの生の雑草を投入すると詰まりやすくなりました。
刃で粉砕できないわけではありません。水分を含んだ細かい雑草が内部に付着し、排出口からなかなか落ちていかないようです。
そのまま運転を続けると、排出口付近に粉砕した雑草がたまり、すぐに詰まってしまいます。そのため、定期的に運転を止めて出口を掃除する必要がありました。

⚠ 安全上の注意
詰まりの除去や排出口の掃除をするときは、必ずスイッチを切り、電源プラグを抜いて機械が完全に停止してから行います。投入口や排出口へ直接手を入れず、取扱説明書に従って作業してください。
雑草は乾燥させてから粉砕するのがおすすめ
生の雑草で詰まりやすかったため、刈り取った雑草を乾燥させてから粉砕してみました。
乾燥させた雑草も、ときどき出口を確認して掃除する必要はあります。しかし、生の雑草をそのまま投入したときと比べると、詰まりはそれほど気になりませんでした。
わが家では、次の手順で処理しています。
- 庭の雑草を刈り取る
- 刈った雑草を広げて乾燥させる
- CGS-18で細かく粉砕する
- 粉砕した雑草をコンポストへ入れる
💡 雑草を処理するときのポイント
刈ってすぐに投入せず、先に乾燥させることです。また、詰まってから対処するのではなく、排出口へたまる前に定期的に掃除すると作業しやすくなります。
粉砕したほうがコンポスト化は早く感じた
粉砕せずに雑草を入れた場合と比べると、CGS-18で細かくしてからコンポストへ入れたほうが、土になるまでの時間は明らかに早く感じました。
細かくした雑草はコンポストへ入れやすく、長い茎が絡み合うこともありません。雑草のかさを減らしやすい点も助かっています。
これはわが家で使用した際の体感であり、分解にかかる時間を計測して比較したものではありません。雑草の種類や乾燥状態、コンポスト内の水分などによっても分解速度は変わります。

コンポスト記事予定場所
動作音が大きいので使用時間に注意
CGS-18を動かすと、かなり大きな音が出ます。商品仕様に記載されている動作音は96dBです。
実際に使ってみても静かな機械ではなく、深夜や早朝に使用できる音量ではないと感じました。
住宅地で使用する場合は、近所への迷惑になりにくい日中の時間帯を選んだほうがよいでしょう。住宅との距離が近い場合は、一度に長時間運転せず、周囲へ配慮しながら使用する必要があります。
使用する本人の耳への負担を減らすため、イヤーマフや耳栓を用意してもよいと思います。
組み立ては難しくないが力が必要な部分もある
CGS-18の組み立て自体は、それほど難しくありませんでした。
ただし、一部に力を入れて取り付ける部分があります。力に自信がない人や、女性が一人で組み立てる場合は大変に感じる可能性があります。
無理に一人で作業せず、必要であれば二人で組み立てると安心です。
電源コードが約35cmと短すぎる
実際に使って特に困ったのが、電源コードの短さです。
本体の電源コードは約35cmしかなく、屋外の作業場所まで直接届くような長さではありません。わが家ではコードリールを使用して、ギリギリ作業場所まで届きました。
CGS-18を購入する場合は、屋外用の延長コードまたはコードリールも一緒に用意したほうがよいでしょう。

⚠ 延長コード選びの注意
CGS-18の最大消費電力は1,500Wです。延長コードやコードリールは、使用環境に対応し、1,500Wの機器を使用できる製品を選びます。コードリールは巻いた状態とすべて引き出した状態で定格が異なることがあるため、製品表示と取扱説明書を確認してください。
CGS-18を雑草に使って感じたメリット
- イネ科や茎の硬い雑草も楽に粉砕できた
- 太く育った雑草にも力不足を感じなかった
- 雑草のかさを減らしてコンポストへ入れやすい
- 乾燥させれば生の雑草より詰まりにくい
- 粉砕しない場合よりコンポスト化が早く感じた
- 組み立て方法自体はそれほど難しくない
CGS-18を雑草に使って感じたデメリット
- 生の雑草は水分が多く詰まりやすい
- 排出口へたまりやすく、定期的な掃除が必要
- 動作音が大きく、使用できる時間帯を選ぶ
- 組み立て時に力が必要な部分がある
- 電源コードが約35cmと非常に短い
- 延長コードやコードリールを別に用意する必要がある
CGS-18はこんな人におすすめ
✓ CGS-18は、次のような人に向いています
- 庭から大量に出る雑草の処分に困っている人
- 太く硬くなった雑草を細かくしたい人
- 粉砕した雑草をコンポストに再利用したい人
- 雑草を乾燥させる場所を確保できる人
- 日中に屋外で作業できる人
- 詰まりを防ぐために定期的な掃除ができる人
一方で、静かな機械を探している人や、生の雑草を手間なく連続処理したい人には向かないと思います。
まとめ:乾燥させれば雑草の粉砕にも使える
CGS-18は枝木用のガーデンシュレッダーですが、イネ科や竹のように茎が硬くなった雑草も楽に粉砕できました。
ただし、生の雑草は水分が多く、細かくした雑草が排出口へたまって詰まりやすくなります。刈り取った雑草を先に乾燥させ、排出口を定期的に掃除しながら使うのがポイントです。
動作音の大きさや短い電源コードには注意が必要ですが、雑草を細かくしてコンポストへ入れたいという目的には役立っています。
雑草をそのまま入れた場合より土になるまでが早く感じられ、庭から出た雑草を再利用しやすくなりました。
大量の雑草の処分に困っていて、コンポスト作りに活用したい人には、検討する価値のあるガーデンシュレッダーだと思います。



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